« 新型往復電鍵「White Eagle」誕生 | トップページ | 初秋の大学境内 »
往復電鍵の仲間がまた増えました。重量のあるヘアーライン仕上げのステンレス台座の上に10mm厚の透明アクリルのベースを置きその上にRaccoonのメカ部分を搭載しています。
ちょっと見た目にはRabbitに似ていますが、この電鍵の特徴はレバーが板バネ(りん青銅板)にネジで固定されており、このバネの僅かな捻じれ作用で打鍵する方式です。したがってレバーの中点位置は非常に安定しているので接点ギャップをとても小さくできます。
この電鍵もWhite Eagle 同様に引っぱたき野郎用として開発したものです。ダストカバーをやめて価格を安価に抑えています。
2011年9月 8日 (木) 趣味 | 固定リンク Tweet
ハムフェアーでRaccoonを購入した JI1ALP 深井です。 エレクトリックキーヤーのパドルとして愛用しています。 思いのほか接点間隔を狭く調整でき、高速の打鍵でも使用で来ています。
White EagleやRabbitもFBですね。
ありがとうございました。
投稿: JI1ALP 深井 | 2011年9月25日 (日) 18時12分
JI1ALP 深井 様 大変FBなコメントをいただき、ありがとうございます。そうですね、Raccoonはレバーの中立位置が非常に安定していますので接点間隙はとても小さくできるのでエレキーに付けてパドルとして使うのもいいですね。White Eagle は非常に好評です。 月刊誌 59 に電鍵開発の経緯について掲載されます。10月号電子版の予定です。
投稿: JA1CQJ | 2011年9月25日 (日) 18時39分
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ハムフェアーでRaccoonを購入した JI1ALP 深井です。
エレクトリックキーヤーのパドルとして愛用しています。
思いのほか接点間隔を狭く調整でき、高速の打鍵でも使用で来ています。
White EagleやRabbitもFBですね。
ありがとうございました。
投稿: JI1ALP 深井 | 2011年9月25日 (日) 18時12分
JI1ALP 深井 様
大変FBなコメントをいただき、ありがとうございます。そうですね、Raccoonはレバーの中立位置が非常に安定していますので接点間隙はとても小さくできるのでエレキーに付けてパドルとして使うのもいいですね。White Eagle は非常に好評です。
月刊誌 59 に電鍵開発の経緯について掲載されます。10月号電子版の予定です。
投稿: JA1CQJ | 2011年9月25日 (日) 18時39分